ひとの悪口を言ってくる人の返答のしかた。悪口をいう人の心理とは
こんにちは、ヒステリックバトラーです。
みなさんだれかの悪口沢山聞いてますか?人間として生きてくうえで一生悪口は聞かないといけません。しかも歳を重ねるほど悪口を聞くものです。
ぶっちゃけ人の悪口を言ってるときは心のモヤモヤが晴れて気持ちいものです(言ったあとは後悔しますけど)それでも言ってしまいますよね。
自分勝手ですが自分が言うのは良いが、人の悪口を聞くのは嫌。どうすれば極力ひとの悪口を聞かないで済むか、悪口を言う人の心理、悪口の良いところを紹介していきます。
目次
1. なぜ悪口を言ってしまうのか
心理学だと他人の悪口を言うひとは、じつは自分も共通の悪いところがあるんです。「あの人ケチだよね」って言ってたら自分もケチだったり。
人の悪口ばかり言う人の心理とは。
— ヒステリックバトラー@ブロガー (@HystericalButle) September 23, 2019
A子「昨日会社の上司と飲みに行ったんだけど、誘ったくせに奢ってくれなくて本当にケチで最悪」
この場合はA子もケチだったりします。自分の悪いところが大きくむき出しになってる人を見て攻撃するのです。
悪口をいうひとのめんどくさいのが共感を求めてくる
悪口を言うほとんどの人が気がつかずにこのことをやってます。いま「確かにそうかもしれない」そう思った人がいるはずです。
このことを気にして少しでも悪口を言う回数を減らしてみてください。
1-2.なぜ悪口を言わないほうが良いのか
悪口を言うと知らない間に自分の気分がオチます。
悪口を言ってるときは気持ちよいですが後々「なんであんなこと言ったんだろう」と凹んだりしませんか?。
喧嘩が特にそうですよね、気持ちが高ぶって普段相手に言わないことを言って相手を傷つけてしまい後悔する。
悪口は相手にも自分にも良いものではないのです。
プロゴルファーのタイガーウッズは、試合中こころの中で相手を応援するそうです。「失敗しろ失敗しろ」と考えてしまうと自分のプレーにネガティブな感情が流れて良いプレーが出来ないからだそうです。
悪口は周りのひとも不幸な気持ちにさせてしまうので、なるべく言わないようにしましょう。
2.悪口を言ってくる人の返答方法
車でのドライブ中に「昨日彼氏と凄い喧嘩しちゃって、ほんとにウザイ事があったんだよね」などと悪口を切り出されたら。
「〇〇ちゃんは彼氏のことをちゃんと考えてるから喧嘩しちゃうんだよ喧嘩するほど仲が良いって言うじゃん、そういえば今年のいまごろオリンピックやるんだよね暑くなーい」
こんな感じでOK。軽く相手をフォローして違う話に持って行きましょう。
時と場合によってはしっかり話しを聞かないといけない時があるので、そこは自分で考えましょう。
3.悪口の良いところ
「単純に人を褒めるのは良い」「悪口は悪い」という訳ではありません。
悪口も有効活用すれば気になった人、もっと仲良くなりたい人には凄い力を発揮します。
社会人になると会社に対する不満などが溜まってきます。多くのひとが溜まってます、そんなときに仲良くなりたい先輩がいたら会社の不満を言い合うんです。
「課長の〇〇さん、言いたいことばっかり言って全然やることやらなくてウザイですよね」なんて言ったら
「オレもそれは思ってた、やっぱり皆思ってるのかな!!」先輩は共感できる仲間が出来たと思って次から、毎週金曜日は飲みの誘いが来るでしょう。
学生だったらお互い嫌いそうな先生の悪口を言えば仲良くなれます。会話のネタにはグチは最高の話題なのです。
まとめ
今回の重要点
- 悪口を言うひとは自分のコンプレックスが投影してる場合が多い
- 悪口を言うと気分が落ち込むから辞めよう
- 悪口を言い始めたひとがいたら話題をそらそう
- 悪口は会話の最高のネタにもなる
感情任せに悪口をいうのは自分の得にはならないので、悪口を言うときは考えながら喋りましょう。