会話のストックを3倍増やす生活方法
こんにちは、ヒステリックバトラーです。
芸能人みたいに自分の鉄板ネタが欲しいと思ってせんか?そんな人は必見です。友人や飲み会の席で「なにかおもしろい話ししてよ」と言われたことは有りませんか?私は結構有ります。
そんな時に限って、面白エピソードを探すんですが出てこないんですよね。お笑い芸人みたいに笑えるエピソードなんか思いつかないし。こんな場面に出くわした時のために今回は、急な無茶振りでも、面白いエピソードを増やしとく特訓方法を教えていきます。
会話のストックを増やす方法
テレビから吸収する
おもしろエピソードにはテレビは最適です。おもしろい話しに大切なのは「共感できる話題」だからです。テレビは最新の情報を届けてくれる情報番組。色落ちしない最新の情報を手に入れたいなら、テレビはうってつけです。
ですが、ただ見てるだけではダメです。意識しながら見ることが大事なので、見るポイントを紹介します。
- 番組会場が笑った理由を考える
- 芸能人のノリが飲み会などで使える場面を創造する
- 上手いと感じた言葉があったら速攻メモする。
たったこれだけです。これだけですが面白い話を盗もうという意識だけで会話術は向上します。
ラジオから吸収する
ラジオは本当に優秀だと思います。自分は、会社まで片道30分あるんですが、YouTubeで(オールナイト日本、すべらない話、講演家 鴨頭嘉人)いろんな人の話を聞いてます。
ラジオは、車の運転中でも、電車の通勤中でも聞けるんです。ラジオって最高だと思いませんか。特に会話のストックを貯めたいなら、ラジオがおすすめです理由は。
ラジオって殆どの人が意識して聞いてないんです、そのとき笑ってても数日したら意識して聞いてないから忘れてるんです。この事から、ラジオでおもしろかった話しをそのままパクってもバレる確率が低いんです。
パクれるって凄い事なんですよ。そのままの出来事を自分の話にしても良いですし。
オードリーのオールナイト日本はオススメです。最近笑った話だと、春日さんは普段から原付で職場などを移動してるのですが、仕事帰りに原付か故障してしまい動かなくなったときが有りました。故障した場所に止まってても、何も変わらないので「一歩進んだら一回キックしてエンジンをかけよう」途中でエンジンが動いたらそこから乗ればいい。進んだらキック進んだらキック、それを繰り返してたら家に到着してしまった。という話しです。
このラジオを聴いたときは面白くて大爆笑しました。後日、飲み会でこのエピソードを自分の出来事のように言って大爆笑をかっさらいました。(春日さんありがとう)
読書から吸収する
小説が良いのか、実用書が良いかなど考えると思いますが、どちらでも大丈夫です。どちらの本でも会話のストックを増やせます。
実用書からは、その分野の知識を得られます。おもしろエピソードだけが会話のストックという訳では有りません。
小説からは会話の表現や、作品内での笑ったエピソードや感動したエピソード言い回しなどがそのまま使えます。
読書をしてる人と、してない人では「語彙力」の差が見られます。語彙力が有る人は難しい言葉を簡単な言葉で言い換えたり出来ます。
私は読書で気になった所は、メモ帳に書くかスマホで写真を取ります。寝る前に見返して記憶に定着させます。
まとめ
気になった事はスグにメモして下さい。何かに書き出すという行為は記憶に定着させるのに適してます。
たくさん学ぶことが会話のストックを増やす近道です。