上司と2人だけになると会話に悩んでしまう?「会話に悩まないテクニック」
会話が苦手だった、ヒステリックバトラーです。
この記事では、上司と2人だけになった場面のときでも「会話に悩まないテクニック」をご紹介します。
3~4人で話すときはあるけど。上司と2人きりになると「なにを話したら良いのだろう?なにか話さないと」会話に悩んだ経験ってありますよね。
そんな会話の悩みを解決する3つの方法
- その場の環境を使った会話方法
- 上司の武勇伝を聞いてみる
- 年齢なんて気にしないで気楽にはなそう
3つを意識しながら話すだけで、上司との会話は盛り上がります。上司と言っても20~40歳離れてるだけです。
年上と言っても、アナタと上司の人生はそんなに変わりません。
年齢なんか気にしないで気軽に話していこう
ステップ1:「その場の環境を使った会話方法」
こんな晴天なのに仕事って嫌ですよね
たしかにそうだなw
これが環境をつかった会話術です。簡単じゃないですか?
環境とは目に見えるものだけではなく(音、風、空気)身体で感じれるものなら何でも良いのです。
狭いところに居るなら「ココ狭いですよねw」など
その場面に合わせた言葉を言ってあげるだけで会話が盛り上がります。
1-1:環境に合わせた会話例
- 風が強いですね。
- 「上司が離婚したばかりなら」世間の風当たりが強いですね
- 太陽がまぶしいですね
- 太陽の方を見ながら「オレの人生は輝いてますね」
- お年寄りが道路を横断してたら「そんなゆっくり歩いてたら日が暮れちゃうよ!!」
- 近くに牧場があったら「芳醇な香りがしますね」
そこらじゅうに会話のネタが転がってます。環境に合わせた話は、その場にあるものから話すので相手との共感性も生まれます。
普段からネタ探しのも練習をするのオススメです。
ステップ2:「上司の武勇伝を聞いてみる」
分かります。武勇伝なんか聞きたくないですよね!!
聞いたところでアナタにとって、1つもコレッポッチモ特になることありませんよね。
ですが、自分のことを聞かれて嫌がる人はいませんよね。
「20代の頃はどんな遊びしてたんですか?」なんて聞かれたらついつい話してしまいま。
自分からは言わないけど聞かれたらペラペラ喋っちゃうよね
上司・先輩に喋らせる例文
- うちの会社って昔は景気良かったんですか?
- 家に帰ったら何するんですか?
- 若い頃どんな遊びしてました?
- オススメの旅行先ありますか?
- やらかした話とかありますか?
上司の機嫌を損ねないような、質問をすればOKです、とにかく聞いてみよう。
ステップ3:『そんなに気にしないで話そう』
先輩、上司、人生の先輩。いろいろ単語はありますけど。
いくら 歳が離れてると言っても、そんなに人生変わらなくないですか。
ゴマばかりすってる後輩を見てると「こいつ、やってるなぁ」と個人的に感じてしまいます。
先輩目線から後輩を見てると(さん。くん)など最低限の敬語を使ってれば、そこまで上下関係を意識しないでも良いと思います。
3-1:上限関係をきにするポイント
- 名前の語尾(さん・くん)
- 〇〇ですよね。などの最低限の敬語
- 仲が良くても友達ではない
- 先輩を立てることばは、場所を選ばないと失敗する
気にしないで普通に話すのがイチバン
3-2:自分から行く後輩は好かれる
仲良くなりたかったら自分から行くんです。
先輩だからあっちから話してくれるだろう、そう思うのは大きな間違いです。
先輩はそんなにアナタに興味がありません、理由は簡単です。
後輩がやってる事は、ほとんど先輩方はやってきてます。
アナタが世界一周など一般人に経験がないことをやってるなら、先輩からはなしかけて来るでしょう。
ほとんどの人は一般人なので、自分から行くしかないのです。
3-3:何回も会うことから好きになる「単純接触効果」
1回2回を大事に過ごすよりも、複数回会うことで相手に好意をいだかせる方法です。
この方法は恋愛に多く使われてますが。単純接触効果は会社などでも使えると思ってます。
仲良くなりたい、気に入って欲しいと思ってるひとは、是非つかってください。
こんな方法があったのか・・・
まとめ
全部をまとめて言いたかった事を、5つにまとめました。
- ネタ探しは環境を利用して話す
- 相手に話させるなら自慢話・武勇伝を聞く
- 先輩だからといって気を使うな
- 仲良くなりたいなら自分から行くしかない
この方法を使って上司に気に入られて生活してます。
言い方が悪いですが、飯屋に行っても奢ってもらってばかりです(後輩にはモチロン奢ってますよ)
みなさんにも、このライフハックを取り入れ欲しいです。
それでは次回も、よろしくってっ!!