そこのアナタ、口下手をどうしたいですか？「興味を持ってもらう質問の仕方」
もしかして「口下手な、オレに向けて質問したんじゃ?」そう思ったならアナタは、私の策略にハマってます。
こんにちは、ヒステリックバトラーです
話したい事があるのに、話を聞いて貰えない。関心をもってくれない。どうしたら良いのか迷ってませんか。「授業を聞いてくれない生徒・会社の会議」ちょっとした工夫で相手に関心をもってもらう方法を。「おしえていくぅ!!」
上手な質問ってどんな質問
どんな質問が相手に興味をもって貰えると思いますか。
答えは「もしかして私の事と思わせる質問」。話してるのに相手が興味を示してくれないのは、聞いてる側が「私には関係ないから、いいや」そう思ってるからです。
誰でも、自分に関係無い話しには興味が湧きません。サッカーの魅力を、野球部に教えても聞く耳を持ちません。
興味を持ってもらう質問
この方法はブログのタイトルや、レポートタイトルにも使えます。
「短時間でしっかり寝る方法」
「昨日どんなことをしましたか?」
「会議で緊張しない方法」
「そこのアナタ、寝不足で悩んでませんか。熟睡する方法」
「そこのアナタ、昨日どんな事をしたか、しっかり覚えてますか」
「そこのアナタ、緊張して失敗するタイプですか。緊張をほぐす〇〇」
どっちの方が気になりますか。多くの人が、下のタイトルの方が気になると思います。どちらも内容的には同じものです。ですが「そこのアナタ」と書くだけで、自分のことを言ってるのかと思いませんか。
会社の退職金制度について話したとします。新入社員が興味が無さそうに聞いてます。そんな時は「新入社員に、そこのアナタ、退職金って１０年でどの位出るか知ってますか」直接聞いて感心を向けたりする方法もあります。
学校から出て社会人になったばかりの子なら、退職金制度についてベラベラ喋られるより。何年くらい働いたら、退職金がどの位溜まるのか気になります。「相手が気になってる事について、質問するだけで一気に関心が向きます」
まとめ
聞き手が、この話気になる。どんな内容なんだろう、俺に言ってるのかな?と思う質問を考えて行動するのもいかがですか。
