テレビでも使われてる会話を盛り上げる方法「アバン法」
キングダムハーツにハマってる、ヒステリックバトラーです。
特にトイストーリのステージは面白かったです。
キングダムハーツおもしれー
— ヒステリックバトラー@会話術ブロガー (@HystericalButle) 2019年5月12日
会話を盛り上げる方法「アバン法」
「アバン法」とは何ぞや!!分かりますよその気持ち。アバン法とは(アバンタイトル)を略したもの。映画やドラマ、番組のVTRやオープニングシーンのことです。
アバン法の目的は、TV番組のVTRを流してお客を注目させる為や、CMに移るとき他の番組にお客さんが行かないようにする為です。「お宝映像100連発、明日学校ではなしたくなるマメ知識も紹介」「CM30秒後、有名俳優の〇〇さんに来てもらってます」こんな風に少しでも、お客さんに関心を向けてもらうように努力してるんです。
日常会話なら何処で使うのか
日常会話や、恋愛、会社の飲み会の挨拶など、多くの場面で使えます。どの会話にも使えるって事。「パチンコ屋に行ったら「えっ!!」って声を出した話しなんだけど」「初めて出会ったとき思った話だけど」「この会社に入社した時、感じた事を話しをします」
このように関心を誘って話すだけで、会話に入りやすくなり「どんなことだろう?」気になる感情が出てくるのです。
日常会話から得られる「アバン法の効果」
- 説明が苦手な人は、話してるうちに何を伝えたいのか分からなくなってしまいます。そういう人は、アバン法のように自分が伝えたい事を、先に伝えるアバン法は最適だと思います。「今回は〇〇会議の3つのポイントを言いたいと思います」このように言いたいことを示せば、聞き手も、何処のポイントを聞けば良いのか分かります。
- 相手に会話を注目して欲しい場面。「仕事場で思わず「ねんでやねん」ってツッコミそうになった話なんだけど」このように話せば、「どんな話なんだろう」と気になってきます。相手に興味を引かせてから会話をすることで、会話に入りやすくするのです。
「1分間で聞けるから」みたいに、時間制限をして話しても良いと思います。時間を決めるだけで、「1分なら聞こう」となります。
オチまでのフリが、ちょっと長くなりそうだったら、この方法を使ってみてください。