失敗した経験談は共感が得やすい(共感を得る話題作り)
真夏日、冷房MAXで窓全開で走ってる時が一番『車乗ってて良かった』そう思いながら車を運転してるヒステリックバトラーです。。
こんな事をツイートしました。
年上と話すときは、学生時代有名だった音楽の話で盛り上がります。
— ヒステリックバトラー@会話術ブロガー (@HystericalButle) 2019年5月6日
共感性を得る『学生時代の話』『音楽の話』
話してる時に『ジェネレーションギャップだわw』なんて言っとけば会話が盛り上がると思います。
共感できる話題について書いてきました。今迄は、初めて会った人にでも使える共感性のある話題でしたが。今回は、個人の個性を出した『共感』できる話題を書いてきます。
失敗した経験談は共感が得やすい
『ナンパしたら、口が臭いって言われて失敗した』『前を見ないで自転車を漕いでたら、ドブに落ちた』などなど。テレビでも盛り上がる話は、誰かの失敗談が多いいです。
失敗した話がなぜ、共感が得られるかと言うと。人は誰しも『失敗したこと、恥ずかしい思いをしたこと、へこんだこと』が有るので失敗した人の話を聞くと『たしかに、それあるわぁ』と共感が持てるのです。
注意点
ここで注意したいのが。失敗談を話すということは、多かれ少なかれ馬鹿にしてくる人が出てくるということ。『そんな事有ったんだバカだなぁ』こんな風に言ってくる人も居ます。こういうタイプは調子に乗ると(多くの人が居る場、酒を飲んだ時に)失敗談を馬鹿にした様に言ってくる事が有るので、伝える人を考えた方が好ましいです。
コンプレックスをさらけ出す
おでこが剥げてる人なら、おでこを見せつけながら『誰が剥げやねん!!』このように、コンプレックスを全面に押し出す方法。(なんでやねんの法則と名付けましょう)
ここで大事なのが自虐ネタをいじられるようにする事。中途半端な感じでやると『え?いじって良いの?』気まずい空気が流れてしまいます。自虐ネタを使うときは、いじられやすい様に勢いよく言いましょう。
初めて会った人に自虐ネタをするのだけはヤメテ
自虐ネタをやってる本人は楽しいですが。数回しか会ってない人に『誰が剥げやねん』『誰がブルース・ウィリスやねん!!』なんて自虐ネタを言われても困惑します。ですが、このブログを読んでもらった人には、そんな場面に出会ったとき勇気を出してツッコミを入れて欲しいです。『ダイ・ハードに出てましたか?』このくらい言って欲しいです。自虐ネタを言ってるときは、相手の気分が良い時です思い切って言ってみて下さい。
例えが上手な人はモテる
コンビニのトイレのカギを閉めずに、用を足してたらドアを開けられて気まずい雰囲気になった。この感情を思春期の中学生に説明するなら『知らない間に、親が部屋の掃除をして、布団の下に隠してあったH本が布団の上に置いてある感覚』
相手の年齢や人柄に合わせた、共感出来るネタを使うのが大事です。前回書いた共感しやすい事、食べ物や学校などを例にして表すのも良いと思います。
例
『家から少し遠いいスーパに弟と買いものに行ったのだが、道を忘れたので弟にナビを任せた、普段なら1時間で着くのに2時間もかかった。前言った時と違ってやたら細い道を通ったりしたので、弟のナビアプリを覗いたら、徒歩での移動経路になってた』
この話を例えるなら『パスタ食べるとき、フォークが無くて代わりに箸を使って食べたら、想像以上につかめなくて、食べるのにいつもの2倍の時間を使った。』食事で表すことで、共感性を得ようとしました。
難しい話などでは、共感しやすい例を使うことで相手も会話を聞いてくれます。たとえ話を上手に使えば、難しい話を分かり易く相手に説明するとき、特に子供に説明する場面などで効果的です。