夏までに豊満ボディーをムキムキボデーに変えてく 8日目「最後まで追い込めない」
こんにちは、ヒステリックバトラーです。
「なんで筋肉痛になるまで追い込めないんだ!!」
取り乱してすみません。
筋トレをするなら意識すること、筋肉痛です。(自分をどこまで追い込めるか)
筋トレは筋肉を限界まで追い込み、超回復で筋肉を休め、また限界まで追い込む。
自分に勝てるひとが上に行くスポーツだと感じます。
だが限界まで追い込めないんだよ。胸筋を鍛えてるのにパンプアップするまで鍛えられないんだ。
どうしたら限界突破出来るのか考えてみた。
- 名言集をインプット
- 筋トレは呼吸法が大切
- 新しい筋トレを取り入れる
この記事を読んで少しでも(共感、モチベUP)してくれたら嬉しいです。
名言集をインプット
言葉には心を動かす力がある、音楽や有名人のスピーチに感動したり救われたりした経験は無いだろうか?
筋トレでも言葉の力を借りて、限界突破できる自分を創ろうと思ったわけ。
言葉のちからを借りた結果
あまり効果がありませんでした。
読んだときは「よっしゃ限界まで追い込むぞ!」なんて思うけど、現実は甘くないんだね。
腕立て伏せ20回やろうと思っても、15回くらいでピークが来る、あと少しで20回だと思っても、腕が上がらないんだよ。
なんでやろうなぁぁ。
言葉で変わらなかった理由
- 気持ちの問題
- 限界だと決めてしまった
- 誰かいれば変わったかも
脳みそてきに、限界を超えたり新しいものを取り入れたりするのを嫌うものらしい。
筋トレなど限界を超えようとするものには、脳に危険信号が発信される。
発信されると「これ以上やると、危ない」と脳が勝手に身体に信号を出す。
この状態が、自分で自分の限界を作ってしまう原理だ。
危険信号を突破する方法
- まだ余裕だと言い聞かせること
筋トレ中に限界がきたら多くの人が「もう限界、これ以上むり」そう思うだろう
限界突破するには「まだいける、こんなん余裕だよ」自分を騙す。ひたすら騙すことだ。
脳が騙せても、身体は正直だ、限界をとっぱしたあなたの身体は見事にパンプアップし次のステップへ行くことが出来るだろう。
筋トレは呼吸を意識するべし
「力を入れるときに息を吐き、力をぬくときに息をすう」
ダンベルを持ち上げたりするときに、筋トレ初心者は息を止めてあげたりします。
息を止めて負荷をかけることは危険なことなんです。
負荷をかけてるときに、息を止めることで血圧が上昇し、
気絶することがあるので筋トレは呼吸の意識が大切なのです。
呼吸法を取り入れてみた結果
- 回数が増えた
- 限界まで追い込めた
「力を入れるときは息を吐き、力をぬくときに息をすう」これだけを意識するだけで限界まで追い込めるようになりました。
なぜ呼吸法で限界まで追い込めたか
息を止めてたことで、鍛えてる部位に負荷をかけるよりも、身体全体に負荷をかけて無駄な部分まで負荷をかけてた。
いらない部分まで負荷をかけ、負荷を分散させ無駄に疲れていたんだと思いました。
単純に無呼吸で、息苦しくて辞めてた気がします。
いつもとは違う鍛え方を試す
筋肉は同じ運動ばかりしてては、その動作が楽になっても。それ以上の成長ができません。
前回よりも回数や、重量を増やしてるのに筋肉痛にならないのは、今の筋トレに慣れてるからかもしれません。
筋トレ方法を変えてみた結果
- 少ない回数で限界までいけた
- いつもと違う部位を鍛えれた
少ない回数で強く負荷をかけることが出来ました、現在より成長するには、常に変化を取り入れて継続することが大事ですね、
いつもと違う運動は、いつも鍛えてるところとは違う場所を鍛えること。
新しい変化を求めるには、いつもと違うことも大切です。
まとめ
重要な部分をまとめました。
- 呼吸を意識する
- いつもとは違う筋トレを取り入れる
- 脳みそを騙す
この3つを意識するだけで、筋トレの限界を突破できます。
この方法を使っても限界突破出来ないようになったら、また別の方法を探します。
常に変化して行動することで、より強い筋肉を手に入れましょう。